本格的に夜釣りで大物を狙ってみたい。
そんな願いを叶えるべく、親父と向かう先は
三重県熊野市の某漁港!
よく見るとケミライトが光る。
AM 1:00 釣り開始
晩酌をしながら置き竿で待つ。
ホタテウミヘビや
クロホシイシモチは釣れる。
(親父釣)
が、肝心の食べられる魚が釣れぬ。
夜明けも近くなったその頃!!
突然の竿をひったくられるようなアタリ!!!
うおおおおお!!
ハマフエフキ30cmちょい!
やりました!!!!
サバの切り身も食ってくるやなぁ。
口コミ通り、初速が凄かった。
海に落ちそうやった。
日も登ってきたので、置き竿をやめて、昼の釣り方に変える。
小気味のいいアタリの中、上がってきたのは、
何だね君は??リリースしました。
ヨスジフエダイ?
クロホシフエダイ?(この場所で実績あり)
写真は去年の10月
と、ここで、強烈なアタリ!!!!
うおおおお!!!
ベーラー!!
(アカササノハベラ)帰ってもらいました。
その後父はベラの猛攻に遭い、僕はアタリがなくなったので、移動。
AM11:00 地磯
若干荒れてる?
とりあえず竿を投げてみると、
親父が
アカハタ
親父が
アカハタ
親父が
なぜだ
なぜ僕は釣れぬ。
と思ったら、やーっとアタリ!
ここで一句
やっと来た
しっかり合わせた
ゴリ巻いた
赤い魚体は
アカササノハベラ(字余り)
結局僕はこの一匹だけでした。
そしてリリース
PEが擦れまくって泣く泣く納竿。
地磯は波が1.5m未満がいいね。
結果発表〜〜!!!
親父
アカハタ3(ひとつ冷蔵庫)
カサゴ1
ハマフエフキ1(上のやつ)
僕
ハマフエフキ1(下のやつ)
地磯では、ルアーとぶっこみを半々でしてたため、ぶっこみの要領が得られず、バラしまくった。という言い訳。
しかし、メタルジグで初めて青物をかけた。(バレた)
青物の引きは、一瞬で分かりますね。
漁港では、虹の付け根がありました。
現地到着が1:00
帰路についたのが16:30
なんか仕掛けをロストしまくった気がした。
が
ハマフエフキ美味かったので、もう一度近いうちに来ると思う。