カゴ釣りリベンジ編
〜前回のすじあら〜
親父にカゴ釣りを教える、「まあ俺はカゴ釣りで釣ったことないけど」と自分自身半信半疑だったが、親父がヘダイを容易く釣り上げて完敗をくらってしまった。
親父がカゴで釣ったのに、俺釣ってへんやん。
頑張らないと!!!
そして、ニュータックルを購入
・ロッド:リバティクラブ遠投磯竿 4-53
・リール:レブロス3000s
・ライン:ナイロン4号
店員さんの話によると、大型青物は厳しいかなー
くらいの装備らしい。
そこは腕でリカバリー。
向かう先は、熊野地磯!
風なし!波なし!
遠投が苦手な僕にとって、岸際まで行けるのはでかい。
今回は朝からずーーーーっとカゴ釣りの作戦!
いざ!実釣!
と仕掛けを組んでると、ベイトのボイル。
一応よ、一応、念のために持ってきたプラグを投げる。何も釣れない。プラグにビビってベイトが逃げる。
ああ、やっぱりマイクロベイトやな。
だから、カゴ釣り!
9時頃、ウキがズボッと沈んだ!!!!
らしい!!!
パニックになりながら引き上げると
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
まずいとウワサのイスズミ。
ブラックバスよりまずいらしい。
ブラックバス食べたことないけど。
最後にちょっとアカハタ釣りを楽しんで帰りました。
さて、気になるイスズミの味ですが
刺身★★★☆☆
フライ★★★★☆
なかなかいけた!!!
というのも、イスズミを美味しくいただくための行程、条件が全て整っていた。
・冬のイスズミ
・即締め
・丁寧な血抜き
・すぐ内臓を傷つけず出す
・捌いたら塩を振る
イスズミと言われず出されたらもっと美味しく感じたかも笑