さて、祝日だ。
何の日かは知らないけど、休みであることは確か。
天候も良いので向かう先は、、、
熊野の渡船「まるせいまる」で、沖磯。
同行者は、親父です。
一度行ってみたかったところ。
AM5:30 渡船の準備
3回目の乗船で分かったのですが、荷物の積み下ろしなどについては、常連の方々に任せた方が良さそう。
気を遣って行くのも、要領が悪くなってしまうのね。
※ただし、基本は、自分の荷物は自分で。
近くの漁港は釣り禁止らしい。
船に乗ってゆきます。
途中、スズコというところへ。
これは僕は降りられない。
津波が怖い。
さて
やっと到着
今回の狙いは、シオ!!!
波も穏やかなので、
マリアのダイビングペンシル
↓
セットアッパー
↓
リップのないサイレントアサシン
↓
VJ
↓
メタルジグ
セオリー通り。
弓角も投げたけど、イマイチ反応は得られず。
堤防より、魚影は濃いはずなのに、なぜ釣れない。。。
外洋に面した磯は、やっぱり60gのメタルジグがいるのかな。
釣れずに弁当。
ここからは根魚釣りをします。
と、ここで僕の自論なのですが、
ここって、根魚の魚影が濃いと思うんですよ。
マブリカです↓↓↓
本地です↓↓↓
ほんとに、キレイな柱状節理!!
で、こう思うんですよ。
角ばった岩質は、魚の隠れ家になると思う。
丸い岩質は、ブレイクに根魚が集まる。
つまり、角ばった岩質は、
遠ければ遠いほど魚が大きくなるセオリーが適応される。
遠投で粘れば、良型間違いなし。
ファイト中、いつでも潜られてしまうというデメリットもありますが、、、
一方、丸い岩質は、ブレイクにしか魚が集まりません。食ってくる個体も大きいか小さいか分かりません。でも、ブレイクを見つけたら最強です、、、
そして根に潜られることもない。
やがて、写真撮影
予想通り、遠投で良型でした。