せっかくの夏休みですが、熱中症になり自律神経がバグったので、自宅療養です。
療養期間中、暇すぎてやることがないので(厳密に言えばあるのですが)、一日一記事書いていこうと思います。
さて、長らく書いていませんでしたが、お久しぶりの釣りの呼吸です。鬼滅の刃のブームも過ぎ去りましたが、僕はいつまでもやり続けます。好きなので。
では、紹介させていただきます。
釣りの呼吸参ノ型!!
ムーチョ・ルチア!!
の、ゴールドキャンディグロー!!
が好きです。
今から僕の推しルアーについて、ツラツラ述べていきます。
2分くらいで読み終わると思います。
書くのには1時間かかりました。
Maria社といえば、青物プラグのイメージが強いですが、そんなMariaから出てるメタルジグです。
[商品紹介]
■シャクリいらず!投げて巻くだけで泳ぐ!
・ムーチョ・ルチアはスイミングアクションとフラッシングを兼ね揃えた、リーズナブルなキャスティングジグです。コンパクトなフォルムは、ショアから必要不可欠な遠投性能に優れています。
・腹面の水流抵抗により、横引きに有効なアクションも演出可能。キャスティングのみならず、オフショアのライトジギングでもその威力を発揮します。
■専用設計アシストフック搭載
・アシストフック+トリプルフックをダブルで搭載し、針掛かり抜群!
■高輝度ホログラム
・高輝度ホログラム採用により、フラッシング効果で青物にハイアピールします。
■高い塗装強度
・障害物に当たってもはがれにくく、ホログラムの輝きが持続!サーフやゴロタ場などでも安心して使用可能です。
(Maria社HPより)
らしいです。
以下、僕のオススメポイントです。
[僕のオススメポイント]
①エネルギー消費が少ない。
ショアジギングを始めてから、思ったのですが、めっちゃ疲れますよね、、、
最初は、上むきのワンピッチジャークができるのですが、、、
疲れてくると、ロッドが下を向き、横向きのワンピッチジャークがメインになってきます。
中にはルアーの操作感が分かるから、普段から横向きの方もおられるかと思いますが、
これが、ムーチョルチアには良いみたい!!!
ただ巻き系のルアーは、もっぱら進行方向の動きに強いです。
ただ巻き(進行方向=引っ張られる方向)を前提に作られているのでと言われると、なるほどと思わされてしまいました。
もちろんゆっくりただ巻きも動きが崩壊しないので、タチウオとかも食べて来ます。
②強い。
よく磯や砂利浜でもショアジギングをするのですが、、、ルアーってよくボロボロになって帰ってきますよね。
愛用していたフラッシュブーストしなくなった、サイレントアサシンです。
そこでよく、ウレタンドブ漬けとかもやってたのですが、フックの取り外しなどがめんどくさい。
その点、ムーチョルチアは塗装がめっちゃ強い。
磯と七里御浜を経験した子ですが、ホントに強い塗装です。
底をコンコンさせながらアカハタを狙っていても、塗装が剥がれず、ダブルヒットとかもありました🤤
③オススメの重さは45g
重さは5種類あります。
(Maria社HPより)
個人的な感覚としては45gがオールマイティですごく使いやすいです。
これも個人的な感覚ですが、
[狙う水深m]×2の重さくらいが、スタートとしてはちょうどいい気がします。
重さについては個人差あると思うので、異論あると思います。
④カラーは絶対「ゴールドキャンディグロー」
カラーも8種類あります。
が、かなりゴールドキャンディグローがオススメです。
なぜなら、ムーチョ・ルチアという名前。
MUCHO LUCIRと書くのですが、
MUCHO(めっちゃ)
+
LUCIR(輝く)
=
MUCHO LUCIR
(めっちゃ輝く)
輝かせることが、ムーチョルチアの本領発揮に繋がると思うんですよ。
輝きも色々あるのですが、グローカラーこそが輝きと信じている私としては、
唯一のグロー、ゴールドキャンディグローがいいと思うわけですよ。夜でも釣れるし。
その証拠に輝き(ルチア)upのためのブレードも付けてみました。
ムーチョムーチョルチアですね。
(めちゃめちゃ輝き)
錆びてるけど。
大成功でした。
そういえば、マイワシカラーのブレード付きで先輩Yも、ツバス爆釣させてたな、、、
と思い出し、納得してしまいました。
やはり先輩Yすげえ。
と、
ここまでムーチョルチアの良さを語ってきたのですが、僕はMariaの回し者でも何でもありません。プラグは苦手中の苦手です。特にトップウォーター。
なので、体調が戻ったら、トップウォーターでもガンガン攻められるようになりたいなと思います。
長いこと読んでもろてありがとうございます。
釣り行きたいですな。