4.2%
何の数字かと申しますと、、、
この数字は何を隠そう、
「南海トラフが起こったときに僕が海辺にいる確率」
です。
もしもそれが大地震だったら、、、
計算方法は一番最後に書いています。
みなさんもぜひやってみてください🤔
でも、この記事面白いので読んでください。
海釣りを本格的に始めて約30ヶ月、海釣りがこれからの人生のライフワークとなっていくのだろうと思っている今日この頃。
⚫︎2020年の政府の発表では、
「30年以内に南海トラフ大地震が起こる確率は70%〜80%程度」
⚫︎2022年1月13日の政府の発表には、
とされています。
釣りにハマっている時期に南海トラフが起こる確率が90%!?!?
そんなアホな!?!?!?
超絶スーパーウルトラチキン野郎な僕が
海釣りに行くときに必ず毎回考えていること
「南海トラフが起きたらどうしよう」
「もし地震が起こったら、この場所は津波の到達までに逃げ切れるのか。」
「近くに高い場所はあるのか」
釣りに行くときは、毎回、南海トラフの到達時間と逃げ切れるかを確認します。
日々更新されていく、地震と津波についての研究も逐一見ています。
僕の中での一つの基準は、26m。
場所にもよりますが、到達までにだいたい海抜26m登れたらよしとしています。
なので、
こんなところや
こんなところは
正直怖い。
僕の好きな言葉に
「生殺与奪の権を他人に握らせるな」
という言葉があります。
ご存知の方もおられると思いますが、『鬼滅の刃』の富岡義勇の言葉です。
もしものことがあったときに、
「あの船長がもっと早く迎えに来てくれたら」
と思ったり、
「あと○分ほどで津波が来る!!早く助けに来て!!」
と思うのが嫌なのです🙄
これ、人生において意外と使える考え方で、
😨「トイレしたくてコンビニ入ったけど、トイレ並んでる、、前に並んでいる人は、大かな?小かな?、、、小であってくれ!!」
と考えてる時など使えます。
きっとあなたの中の富岡義勇が
と言って、次のコンビニに行く決断をさせてくれると思います。
漏らすか間に合うかの権を他人に握らせず、自分でチャンスを掴み取りに行きたいですね。💩
さて、話が横道に逸れましたが、とにかく、釣りに限らず、どのような趣味にも、危険はつきものだと思います。
こと釣りにおいても、津波よりも、道中の遭難や、磯での転倒による危険性の方が圧倒的に高いと思います。
リスクも考えながら今後も釣りを楽しんでいきましょう😊
〜〜〜以外、計算方法です〜〜〜
一ヶ月あたり合計何時間、釣りをしているかを計算してください。
その数字に×0.14をしてください。
それが、
「その地震が起きたときにあなたが釣りをしている可能性」
です。
僕の場合、30時間/月くらいなので、
30(時間)×0.14=4.2(%)
です。
30時間/月って、、、
一日たりとも欠かさずに毎日1時間釣りをしてる計算になるんか。
にしても、
こんなに都合のいい画像があるもんやねんな。
おわり。