私、はや4年間釣りをしておるのですが、実は今日は初めての試みをしてみます。
ズバリ!!筏釣り!!
今まで手が出なかった分野です。というのも、とにかく私狭いところが苦手で、海の上でさらに行動範囲が狭まると考えると恐ろしくて恐ろしくて、、、
あとは地震が怖くて、、、
〜〜〜〜以下、脱線。〜〜〜〜
「筏から磯までは、およそ120m。南海トラフ発生から、和歌山県中紀まで津波が到達する時間は短く見積もって15分程度。津波の高さは高くて20mと想定。磯を駆け上がる時間を考慮して、安全地帯に逃げ切るのに所用する時間は10分。万が一の場合、迎えの船を待つのか、海に飛び込み岸まで逃げるのか、、悩みどころではあるが、、、」
と、悩んでいるときは、この一言ですな。
生殺与奪の権を他人に握らせるな! みじめったらしくうずくまるのはやめろ! そんなことが通用するなら お前の家族は殺されていない!(鬼滅の刃)
より引用。
この言葉、鬼滅の刃の言葉なのですが、僕が色々悩むとき、この言葉に救われることが多いです。
つまり、今回の場合でいえば、
船の迎えを待たずに、自分で飛び込んで泳げ
ということですね。
この言葉について、ツラツラと書いた記事もございますので、ぜひそちらもご覧ください。
【番外編】生殺与奪の権を他人に握らせるな - 公務員の釣りバカ日誌@関西
〜〜〜〜脱線おわり。〜〜〜〜
さて!!!!
AM5:00 出船!!!
おかしなことを言っているように聞こえるのですが、最近は、日の出が遅くなりましたね。
やはり夏至は存在する。
港から船で5分ほど。
黒島という島の周辺の筏へ渡ります。
到着。with親父。
したのはよいのですが、画像では伝わらないほど、うねりもあり、筏が揺れていました。波は0.7mくらいしかないのに、、、
後の話によると、親父は筏に着いた時点で、酔うことを察していたとか、、、
速攻で酔ってしまった親父、、、。
カゴ釣りをしてみます。
酔ってても釣れるもんは釣れるんですね。
チャリコ(大)?真鯛(小)?をゲット。
僕は、何かデカい真鯛かチヌかを掛けましたが、針が外れてしまいました。酔いながらタモ準備してくれた親父ごめん。
と、ここで。
禁断の、スゥーパァードゥラァァァイ!!
筏で飲むビールは最高や!!!!!!!!
〜〜1時間後〜〜
2人とも酔ってギブアップしました。
俺はスーパードライが悪かったのか、、、。
とにかく波がきつかった。
まだ朝8時ということもあり、昼まで漁港で釣りをします。のんびりカゴ釣りをします。
全くアタリがない中、一匹だけ釣れてくれた魚
ブリ(小(小(小(小(小(小(小(小(小(小(小))))))))
初の筏釣りは、なかなか厳しいコンディションでしたが、どうやら湾内にも筏があるみたいなので、今度はそちらでもしてみようかと思います。
もうすぐ夏ですな。
ワハハ