真冬の釣り
に、差し掛かっていますね。
この度は、中紀の地磯にフカセ釣り、チヌ狙いです。
まずまずのロケーション。
この日は波もなく、非常に穏やかです。
早速、フカセ釣りの準備に。
今回の撒き餌は、
グレ集魚剤
チヌ集魚剤
オキアミ4.5kg
です。
何が良かったのか、朝イチからアタリが止まりません。
フグの。
と、4時間ほどが経過して、ついに、、、
親父がやりました!!!
チヌ56cm
歳なしオーバーの天晴れな一匹。
しかも、3号の仕掛けで釣ったらしい。
ここで得た持論は
「フカセ釣り、別に重くてもいい。」
以下、それについて図解で解説します。
読まなくてもいいです。
本来、フカセ釣りって、こういうものやと思うんです。
軽い仕掛けで
流れに乗ってゆく、自然なエサとなる。
これが、大原則。
しかし、仕掛けを重くしても、流れに乗れるのではないかと。
しかも、メリットとして、
○遠投できる。
○エサ取りの層を通過できる。
といのもありそう。
まあでも、
△狙った層でコマセを効かせられない
ってのはありそう、、、
それを差し置いても、重い仕掛けには分があるのでは、?
と思い、
極端なことを考えてみる。
100号の仕掛けでフカセをしてみると、どうなるのか、、、
なるほど、重い仕掛けは、
△アタリがとりにくい
△自然でない
といったデメリットがあるのですね。
日々精進や。
難しい。