実は私、帰れる！
周囲の冷たい視線を浴びながら、早く帰りましたよ！
もちろん向かう先は
【青岸】
こんなところ↓
外向きに良いテトラがあるにも関わらず、今回は内向きに投げました。そう、今回するのはガシリングではなく
アジング！！！！
アジをルアーで釣ってやろう！根魚狙いではなく、丁寧に棚を探ってアタリをとろう！そんな感じです。
PM6:30 青岸到着
すっかり日も暮れて真っ暗
実はここ、過去に２回ほど来たことがあるんですね。父と来たのですが、そのときは、アナハゼを釣りました。
船が近くを通ることで有名だったりします。
さて、内向きに投げ続けるもなかなか当たりもない。そもそも、レンジキープの練習を明るいうちにしておくんだった…
と
思っていたら
ブルン！！
何かが当たった！！
これはもしや、アジ！？！？
のような引きではない。
この引き方、味わったことがあるぞ！？
もしかしてだけど、もしかしてだけど、今釣れているの
お前かーーーーー！！！！！！
そういうことだろ！
そういうことです。アジは難しい。
3回のライントラブルで、糸を大量に失った上に、何も当たりがないまま2時間が過ぎ、帰ろうと思います。なにも持ち帰らず、穴があったら入りたい、、、。そう思っていました。
でもね、
青岸はいつも帰らしてくれないんです。
「穴があったら入りたい。」
穴、あるじゃん。
早速ここに落とし込みます。
が、1投目でライントラブル。ラインがなくなりました。
もう後は知らん！！
と思いつつまたリベンジしたいなと思うような半日でした。
ナイスリフレッシュ。
ちなみに、今日、青岸で全く当たらなかったノーヒットワーム紹介しときますね。
でもね、これ、実は熊野の方では爆釣するんです。オススメは、オキアミカラーです。
待ってろ尺アジ！！
「呼んだ？」
君は呼んでいない。
